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【越後妻有アート・トリエンナーレ2003 】


 
 


  01 旅人の迷路



   
  越後妻有アート・トリエンナーレ2003
新潟県十日町市松代
2003.7



   
   



   
  この迷路の形状は、古代全世界で発見されています。ケルトでは、海辺で船出する前に、航海の安全を祈願するために使われたとされ、「旅人の迷路」と呼ばれています。古代エトルリアでは、子宮に例えられ、生命を生み出す場所とされた。ホピ-インディアンは「母なる大地」の象徴と呼んでいる。
この迷路の形状は縄文時代の模様と共通しています。そしてその時代の生活スタイル、自然とのバランスにおいて成り立っていた生活も共通すると考えます。これらが時代、地域をつないで現代に必要とされると考える故に、この作品を作ります。



   

  プリコラージュとは地域歴史の違うものを張り合わせる技法ですが、成功するか否かは「その本質を深く考慮するか、歴史と自然に対して心からの誠意と感謝を持てるか。」に懸かっています。表現者としてこれから先ずっと自問し続けるべきテーマです。



   
 

中央壷の内側につけられたメッセージ

現在は金箔が貼られている。

[英訳 三浦-ハミルトン-アームストロング&勢津子]




 


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