隠質1
モルタル、木
360×220×60㎝
東京芸術大学構内
1990.12

漆喰で、使用する部屋に新たな壁を作り、部屋のコーナーを曲面に変えた。また、それを解体していく過程を観察した。壁の存在にもまして、塗り重ねて平滑になる、表面の質に関心があった。