Garden
雑草、土、布、木、日用品の容器
東京芸術大学構内
1993.11

赤い仕切りで囲まれた内部は、リサイクル容器を金に塗り、そこに雑草を植えた「プランター」がやはり赤い台の上に置かれている。窓から見える背景のビル群を借景に、プランターとビル群が相似形で重なるように配置され、観客は狭い通路を通りながら、それらを鑑賞する。

リサイクル容器、雑草、ビル群は、通常は庭には用いられないものを取り入れ、日常の異空間化を試みた。半面、庭の内部と借景などは、伝統的な庭の考え方に拠る。

全体設計

Doom
これまで描き続けたドームのイメージを、壁面に円環状に配したインスタレーション。Gardenの反対側に設置。

修士終了展浮かない顔をしているのは、土や雑草=生物ということで、東京都美術館の展示拒否の憂き目を見る寸前だったから。何とか展示を行うことが出来たのは、同期のごり押しのおかげ。

全体設計