Fecebookで行った発表をまとめました。

NO.19   2020.12.06

If the pheasant doesn’t ring, it won’t be shot
The stake that comes out is struck
There is such a word in Japan.
Following NO.20

雉も鳴かずば撃たれまい
出る杭は打たれる
このような言葉が日本にはあります。
NO.20に続く

NO.20   2020.12.13

From NO.19
It is a word reminiscent of the feudal period.
It was an period when there was a custom of “Chonmage” and “harakiri”.
At that time, it seems that the people had to listen silently to what the powerful people said.
Following NO.21

NO.19から
封建時代を思い起こさせる言葉です。
封建時代とは、「ちょんまげ」「腹きり」の時代です。
その時代は、権力者の言うことは黙って聞いていなければならなかったようです。
NO.21に続く

NO.21   2020.12.20

From NO.20
Now, if someone threaten and silence people, it’s genuine power harassment.
Also People refrained from being threatened, it’s still genuine sympathetic pressure.
Originally, it is not a pheasant or a stake, but a human being.
Following NO.22

NO.20から
今なら、人を脅して黙らせたら、パワー・ハラスメントそのものです。
そして人々も自粛した、今でも同調圧力そのものです。
もともと、雉でも杭でもなく、人間です。
NO.22に続く

NO.22   2020.12.27

From NO.21
The dehumanization of pheasants and stakes continues to this day.
In 2016, a man killed people with disabilities because they were not worth living.
In 2018, a man committed suicide after being convicted by a powerful person.
In 2020, some people committed suicide due to anonymous slander.
But is it the victim who has been dehumanized?
To me, it seems that the perpetrator has been dehumanized.
Following NO.23

NO.21から
雉や杭にされてしまう非人間化は、今でも続いています。
2016年、障碍者には生きている価値が無いと、殺傷した人間がいました。
2018年、権力者に罪を着せられて、自殺をした人が出ました。
2020年、匿名の誹謗中傷で、自殺をした人が出ました。
しかし非人間化したのは、果たして被害者の方だろうか?
私には、加害者の方が非人間化したとしか思えません。
NO.23に続く

NO.23  2021.01.10

From NO.22
Why is this dehumanization done?
Every event has one-sided pressure from the majority to the minority.
In other words, it is a one-sided relationship that does not sympathize with minority of positions and thoughts.
It’s an inhuman relationship that does not imagine or be considerate of.
Following NO.24

NO.22から
なぜ、このような非人間化が行われてしまうのか?
どの事象も、多数の、少数に向けた、一方的な圧力があります。
一方的な関係、つまり少数の立場や思いに、共感はない。
想像することも、思いやりも無い、非人間的な関係性です。
NO.24に続く

NO.24   2021.01.17

From NO.23
What can we do to create a non-unilateral relationship?
Appeal to public opinion that it is being treated as unreasonable and unfairness.
However, many people hesitate to raise their voices.
Not only is nothing resolved, but on the contrary, we may be receive insidious personality attacks.
Following NO.25

NO.23から
一方的でない関係を作るためには、どうしたらいいのか?
不当は扱いを受けている、理不尽であると、世論に訴えることです。
しかし、声を上げることを躊躇う人が多い。
何も解決されないばかりか、逆に陰湿な人格攻撃を受けることもあるからです。
NO.25に続く

NO.25  2021.01.24

From NO.24
Why is this kind of social “bullying” done?
↓ From anxiety, feeling like sneaking into something.
↓ Seeking a base such as many and justice.
↓ Resting assured that many people are facing the same direction. (they think.)
↓ The awareness of the problem becomes weaker, and stop thinking about solving it.
↓ Doesn’t imagining various positions and doesn’t facing themselves.
↓ Look down on a few people and their opinion.
↓ Even thinking they can discriminate a few people and eliminate them.
Following NO.26

NO.24から
このような社会的「いじめ」は、どうして行われるのか?
↓不安から、何かに縋りたい気持ちになる。
↓多数や、正義といった、拠り所を求める。
↓大勢の人が同じ方向を向いているので、安心出来る。(ように思う。)
↓問題意識が希薄になり、解決のための思考をしなくなる。
↓様々な立場を想像したり、自分と向き合うことが無くなっていく。
↓少数を軽視するようになる。
↓少数を差別し、排除すれば良いとまで思うようになる。
NO.26に続く

NO.26   2021.01.31

From NO.25
Justice, like many, tends to create a one-sided flow.
Justice first separates oneself from the other and makes oneself right.
When the position changes, so does justice.
Conflicts are inevitable when both sides in different positions insist their justice.
No one can say that there is nothing wrong with oneself.
But become a group, they will be difficult to doubt what is wrong with them and justice is strengthened.
When it leads to feelings of hostility, it comes to justify the attack.
Following NO.27

NO.25から
正義も、多数と同じく、一方的な流れを作りがちです。
正義は、まずは自と他を分け、自が正しいとするもの。
立場が変わると、正義も変わる。
立場の違う双方が、正義を主張する場合、衝突は避けられません。
個人で、自分に悪いところが無いと言い切れる人は、いないでしょう。
しかし集団になると、疑いを差し挟む余地が無くなり、正義は強化されます。
敵意という感情に繋がると、攻撃を正当化するようになります。
NO.27に続く

NO.27  2021.02.07

From NO.26
Justice of majority is even more dangerous.
Justice of majority eliminate different opinions and deprive diversity.
Justice of majority is skillfully used by politician to limit freedom of the people.
I think populism is the homogenization of the people by justice of majority, especially the active participation of the people.
Assuming evil, when emotionally heated up, the people pushes in one direction.
The people group that has lost its ability to adjust is like a ship that cannot be steered.
Following NO.28

NO.26から
多数の正義は、一層危うさを持つものです。
多数の正義は、異なる意見を排除し、多様性を奪っていきます。
多数の正義は、政治家に巧みにを利用され、自由を制限していきます。
多数の正義による集団の同質化、特に大衆が積極的に参加したものがポピュリズムであると、私は思っています。
悪を仮定し、感情的にヒートアップした時、その集団は一方向に突き進んでしまう。
調整能力を失った集団は、舵が効かない船に似ています。
NO.28に続く

NO.28   2021.02.14

From NO.27
Recently, even in Japan, there was a suffocating period that restricted freedom.
Turn around, I feel that the political deterioration has been exposed by the emergency of Covid‐19.
But political deterioration did not happen suddenly.
That’s because many of us have continued to be “silent” towards politics.
Following NO.29

NO.27から
最近日本でも、自由を制限していく、息苦しい期間がありました。
一転、コロナ禍という非常時によって、政治の劣化が炙り出されてきたように感じます。
しかし政治の劣化が、急に起こったわけではない。
それは、政治に対して「物言わぬ」姿勢を、我々の多くが続けてしまったからです。
NO.29に続く

NO.29  2021.02.21

From NO.28
Why did we continue to be “silent” towards politics?
It is due to sympathetic pressure and feudalism.
If we will continue to be “silent”, these will never change.
Still, there should usually be a “re-question”.
If we can’t “re-question” even in difficult times, that’s a real crisis.
Following NO.30

NO.28から
なぜ「物言わぬ」ことになったのか?
同調圧力、封建主義によるものです。
これらは「物言わぬ」なら、いつまでも変わらない。
それでも、通常「問い直し」が行なわれるはずです。
厳しい時期ですら「問い直し」が出来ないなら、それが当に危機的状況です。
NO.30に続く

NO.30   2021.02.28

From NO.29
How to fight against with discrimination, sympathetic pressure and feudalism?
Get back identity by yourself.

NO.29から
差別、同調圧力、封建主義に対するには?
自身に、主体を取り戻すことです。

後記
自由は、アートに取って、一番大切なことと思っています。昔は、この国では、自由が制約されることなど起こらないだろう、と思っていました。今では、そのようなことは何時でも何処でも起こりうる、と思っています。自由が脅かされた時に、表現者は黙っていていいのか?アートはそのことに対して無力であっていいのか?という問いは、近年リアルに感じられます。かつて「日本を取り戻す!」というスローガンがあり、驚ろかされましたが、今は「自分を取り戻す!」ということが、社会にとって必要だと思われてなりません。

2020年12月から2021年2月まで、コンセプト付きのシリーズ作品として、フェイスブック上で発表を行いました。現代の問題を、ゆっくりと時間を掛けて考えて、一週間に一回、投稿していきました。SNSと英語は、規制や組織を越えて、繋がっていく可能性があると思っています。※なお、私の拙い英語に関しては、改良の余地があると思っています。