梅の小屋で作った料理をご紹介します。
梅の小屋では、お釜、七輪、ダッチオーブンなどを使って料理をします。
その中でも定番となった料理から。

まずは、鶏がらのスープ。鶏がら、ネギ、生姜、有れば豚骨や魚の頭などを、お釜一杯に入れます。
強化力で煮立たせます。それを半日以上続けると、肉も野菜もとろけて、骨はバラバラ、髄までスープに溶け出します。ふきんで濃し、油を取って、スープの完成です。

濃く優しい味のラーメンは、なかなかのものです。鍋のスープとして使うのも重宝しています。

次は、五目釜めし。
六目ありますが、それをお釜に入れます。
初めチョロチョロ、中パッパと言われますが、蒸らし時間を多めにとった方が上手く炊けます。
お焦げをいかに少なくするか、今も研究中です。
この釜めしは、思わずお代わりをしてしまう、ダイエットの天敵です。

次は、七輪を使った炙りもの。皮がパリパリで、肉がジューシーな手羽は、かなりレベルが高いと思っています。
鳥のステーキも、余分な脂が落ちて、とてもよろしいですね。
焼き鳥は、もちろん良し。

焼肉、それもサガリは、言うまでもありません。

次は、ダッチオーブンです。炭が多く出来たら、囲炉裏で炙ります。

肉と野菜の旨味が強化力で溶け合い、野菜の美味しさが特に活きます。
スペアリブは、柔らかく身離れが良くなり、ダッチオーブンならではの完成度です。

お勧め料理は以上ですが、これまでも煮物、焼き物など、色々な料理に挑戦してみました。
(揚げ物は、ここでは作りません。)

煮物
豚足、筑前煮、煮魚、カレー、フキの佃煮、小魚の佃煮、ジャムなど。

焼き物
焼き魚、燻製炙り、焼きおにぎり、焼き芋、ピザ、餅、旬の野菜、タコ焼き、カマンベール・チーズ、マシュマロなど。


意外なところで、炭火で炙ると、普通のコロッケが別の料理のように美味しくなります。炭火料理は、白飯にたまごという普通の料理ほど、美味さの違いに驚かされるところあります。