自然への方途
秋山画廊
東京神田
1993. 7/ 19~24

床部 苔によるオブジェが置かれている。土で作られた形に、苔を植え付けたもの。飛び石のように、感覚的に空間全体に作品を配置した。
壁面部 ドローイングが直接壁に取り付けられている。これらはドームをモチーフとしたもので、和紙にボールペンによって描かれている。またピンによって壁に留められ、鑑賞者の動きで起こる風によって揺れ動く。

自然という存在は途方もない。全貌はおろか、その一端しか感じることは出来ない。その一端に向き合い続けることを、「方途」とした。伝統庭園作家・金綱重治氏からは多くを教えて頂いた。

全体設計

試作 大学構内