小豆島には、私のアトリエがあります。
2009年から借り受け、自分で改装し続けています。
このアトリエは、梅の小屋と呼ばれています。
そう名付けたのは、画家の榎倉省吾氏です。
榎倉省吾氏は、晩年、東京からここに移り住みました。
榎倉省吾氏は、榎倉康二氏の父です。
榎倉康二氏は、私の恩師であるという縁です。
ご遺族の好意で、「管理」という形でお借りしています。
このアトリエとの関わりは、私にとって、とても大切なものです。
これまでの記録を、ここにアーカイブしていきます。
榎倉康二氏の、美術書掲載文をFecebookにアーカイブした理由
扉写真は、梅の小屋にあった、榎倉康二氏の作品掲載紙一覧 以前、榎倉康二氏の、美術書掲載文をFecebookにアーカイブした理由をお伝えします。 榎倉省吾氏も、榎倉康二氏も、著名な美術家です。「梅の小屋…
梅の小屋・スローライフ
先代、榎倉省吾氏の生活スタイルと大きく変わったのは、薪による煮炊き生活です。梅の小屋では、(時々ガスを使う以外はほとんど)薪と炭による炊事、風呂生活を送っています。 七輪、お釜、囲炉裏、そして五右衛門…
近況報告2022.11
近況をご報告します。 「悲しみのカーテン」は旅立って行き、梅の小屋は一段落しました。 朝は、七輪でお湯を沸かすところから始まります。 最近になって、周りの木が屋根を覆うようになってきました。かなり大き…
小豆島アートプロジェクト2011
小豆島アートプロジェクトのお手伝いを、2011年5月より2011年12月まで行いました。 小豆島アートプロジェクトのことは、これまで沈黙して来ました。 事の発端は、保科豊巳氏に頼まれたことでした。 最…