水の時間-師、榎倉康二氏に捧ぐ
天神山文化プラザ
岡山県
2020.7

この作品は、100枚のハガキ大の紙を、一緒に2~3か月間浸け込み、水の景色を定着するもの。浸けたり、乾かしたりする以外は、一切、水の性質に任せた。2017年から始め、年賀状のお返事として「送り付けていた」もので、今回は初めての空間展示となる。

メール・アートとしては、最後の展示になる。今後メール・アートを行わない理由としては、ネット環境が広がるにつれて、物を介した丁寧なコミュニケーションが少なくなっていくこと、送り手と受け手の思いが不均衡であること。「恩師、榎倉康二氏に捧ぐ」という文言で、師とは別の道を歩むことを伝えた。

2018作品 ほぼ現存せず

2019作品 ほぼ現存せず

2020作品 75枚現存
冒頭の展示には、新たに100枚×2回分の作品を制作して加えた。今後、インターネットで詳細を掲載する予定。

制作現場