近況をご報告します。
「悲しみのカーテン」は旅立って行き、梅の小屋は一段落しました。

朝は、七輪でお湯を沸かすところから始まります。

最近になって、周りの木が屋根を覆うようになってきました。かなり大きな木で、チェーンソーで根元から切ります。隣の鍋谷家に、伐採許可は貰っています。

真っ直ぐ倒したら、家が壊れてしまうので、斜めに倒します。木の幹は重くて運べないので、しばらく放っておきます。

運んで、枝打ちして、分類して、木を積み上げ、それを切り揃えて、薪にします。

今回は、薪が大量に出来ました。2~3年は持ちそうです。

駐車場に囲まれていた梅の木は、とうとう伐りました。穴を塞ぎ、駐車場を拡張します。

二代目レモンの木に、レモンがたわわに実っていました。一代目は、病気になって枯れました。その後、榎倉冴香氏が、ここで穴を掘るパフォーマンスを行いました。その穴に落ち葉を入れ、二代目の苗を植えたところ、すくすくと成長。今では、立派な木になりました。

田舎暮らしは、作業が途切れることがありません。